2019-10-01 第199回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
実は、その前に屋根屋さんに電話をしたんですけれども、瓦の修理、とても行く状態じゃないということでございました。自分でブルーシートを買いまして、屋根に覆いかぶせまして、その買った土のう袋に庭の砂を入れまして、土のうで応急処置をし、ついまだ四、五日前に屋根の修理ができたわけでございますけれども、まさに今まで体験したことのないような被害に遭ったわけでございます。
実は、その前に屋根屋さんに電話をしたんですけれども、瓦の修理、とても行く状態じゃないということでございました。自分でブルーシートを買いまして、屋根に覆いかぶせまして、その買った土のう袋に庭の砂を入れまして、土のうで応急処置をし、ついまだ四、五日前に屋根の修理ができたわけでございますけれども、まさに今まで体験したことのないような被害に遭ったわけでございます。
○鈴木(義)委員 私のところも、今はやっていないんですけれども、農家でありまして、前にもお話ししたかもしれませんけれども、小さいころ、祖父によく懇々と言われたんですけれども、私のおじいさんの代まで屋根屋職人を、半分農家をやりながら、冬場、野菜物ができないときはカヤぶきの屋根のふきかえをなりわいにしていたんです。
一般的には棟梁とか番匠だとかという言葉で呼ばれまして、大工と何が違うかというと、人を使って、数人の職人を使って、そして左官屋さんだとか材木屋さんだとか屋根屋さんと、そういう人たちと一緒に協力、今と比べるともう圧倒的に少ない職種の協力の下に家を造り、そしてお客さんからは、お客さんも施主という言葉を使いまして、お客さんから指名されて家をメンテナンスをしたり、それで地域材、お客さんが集めた材木を使ってうちを
それから、その中では、紙すき、かじ屋、かご屋、屋根屋、竹かさ、彫り物、元結い、草履、縄細工、百姓、たばこ、大工、左官、人足、米つき等相当数の手職をさせたと。そのほか、油搾り、石灰、たどん、官司の精米、川ざらい、私人の希望により無罪の無宿者は外に雇いの仕事にも出業したと、こういうような話でございます。
ところが、そうすると屋根屋さんが、隣の愛知県へ行ったらかわら屋さんが非常に多いんですが、昔は三州がわらというけれども、かわら屋さんも新しいものをどんどん始めている。 そうすると、ちょっとこれも経産省からこっそり聞いたんですけれども、随分企業が進んでいって、屋根の形状をそのままにして太陽光発電できるようにできる、そういうのがどんどん進んでいるというんですね。
一時使われなくなりまして、今はジーパンなんかでかなり使われておりますが、その青じまをつくっているうちに、需要が限られているものですから、作業衣とかあるいは大工さんとか屋根屋さんとかそういう方の使用、あるいはゲートル巻きをつくるとか、そういうことでだんだん需要、マーケットが変わってまいりまして、それじゃ何に転換しようかというので、一大決心で足袋に転換したわけでございます。
率直に、我々が集まると意見が出ておりますのは、住宅減税、住宅対策をやることによって、例えば屋根屋の仕事がふえる、あるいはまた大工の仕事がふえる、セメントが売れる、鋼材が売れる。これは非常に需要が広くなってまいりますから、これによってやはり潤ってくるところが非常に多くなるわけであります。
で、屋根屋の職人が屋根から落ちるんです。もう手おくれだ。すると、本人が、先生何とかして助けてください。屋根から落ちる前に来いというの。これが落としなんですよ。 ところが、日本の行政機関というのはこういうのが多いんですよね。
こういう信頼関係がある中で、もしもこのリフォームセンターが今後活動をされていくとしまして、その中で地方において特定の業者や団体のみが利益を受けることのないような方策を十分考えていっていただきませんと、従来から随分長い間関係市町村の中あるいはまた近隣市町村の中で仕事をしてきた中小の大工さん、屋根屋さん、左官さん、そういう工務店の方、こういう方が仕事がなくなっていく可能性もあるのではなかろうかということを
○山中(末)委員 この問題については、これで質問を終わらせていただきたいと思いますが、この中で私が一番問題と考えておりますのは、年間五兆円産業と言われておりますし、新聞でも数度書かれておりますが、市町村の中にある従来からの業者、工務店、左官さん、屋根屋さん、こういう方々の仕事が圧迫されないような行政の進め方というものを特に気をつけてやっていただきたい。
また、屋根屋さんが手が足りない。そこへ集中豪雨が襲ってまいりましたので、兵庫県下の家において雨水が漏らなかった家はまずないだろうと思うわけであります。もちろん、倒壊した家もたくさんございますが、そういう被害を受けたわけであります。
しかしながら、この収入の内訳見ると、指定医、パチンコ屋、ブロック屋、左官屋、大工、塗装屋、屋根屋、タイル屋、電工、鉱業、木工協会、バー組合、砂利組合、板金、骨、そのほかこういうようなところから金額を当てはめて寄付をもらっている。こういうようなのが、基準行政を実施するために有効適切な意味のある団体だと言えるのですか。なぜこれをやらなければならないのです。